眉メイクで目の大きさは変わります!プロ直伝♡デカ目に見える”正解眉”の作り方

写真拡大 (全6枚)

アイドレッサーのMAKOです。目を大きく見せたい!と願う人も多いと思います。メイクでそれ、叶えられます!マスカラをたくさん塗ったり下まつ毛いっぱい描いたけれどなんだか物足りない…なんて人も、今回紹介するメイクをすれば目が大きく見せられますよ♡ぜひ参考にしてみてください。

【詳細】他の記事はこちら

まずはこちらの見え方の違いをチェック!

突然ですが、みなさんはこの2つの画像の中で『下の棒』が1番太く見えるものはどれでしょうか?

1つ目は、上と下の棒が同じ太さのもの。

2つ目は、上の棒が下の棒に対して2/3の太さのもの。

3つ目は、上の棒が下の棒に対してかなり細く、長さも少し長いもの。

いかがでしょう。2つ目が一番太く見えませんか?

この仕組みは眉メイクとアイメイクに応用ができるんです!

3つ目の画像で上の棒が長いのは、30・40代女性が眉メイクで陥りやすい、長め細め眉を簡易的に表現しています。

眉にもある程度の太さがないと、目の大きさを際立てることはできないことが伝わればと思います。

デカ目効果抜群!眉のポイント!

では、どのように眉を描いたら目が大きく見えるのかを、わかりやすく解説していきます。

まずはこちらの写真をご覧ください。

こちらの2枚の写真、角度はほぼ一緒ですが、丸み、太さ、角度が少し違うだけで目の大きさが違うように見えます。

なぜでしょうか?

左の写真は、上まつ毛のてっぺんから、下まつ毛の先までを目幅とした時の目幅に対して2/3の太さです。

右の写真は、黒目の直径に対して、2/3の太さです。

この少しの差で、右の方が目が大きく見えませんか?

また、丸みをつけるところも違います。

黒目を基準に眉頭側に丸みの頂点があるのか、眉尻側に丸みの頂点があるのかでもまた、見え方が変わります。

目の丸みに添いすぎると、バランスの悪い形になり変なところが高くなり、眉と目幅との差がうまれにくくなりデカ目に見えません。

目を大きく見せたいけどどうしたらいいかわからなくなったら、下記のポイントで考えてみてください。

・黒目の直径に対して、眉の縦幅が2/3になっているか

・眉の丸みは押さええられているか

・丸みの一番高いところは(眉山)眉尻側になっているか

・できるだけ平行眉

まとめ

目はまつ毛の先までと言いますが、それはアイメイクのお話です。

眉毛をバランスよく描きたいのであれば、黒目の幅に合わせると良いでしょう。

迷ったら全て黒目を基準にすることです。あなたの素敵な黒目を最大限に生かし、いつもより目を大きく見せてはいかがでしょうか?

もちろんこれにプラスでマスカラを上下のまつ毛にしっかりと塗った、デカ目アイメイクをすることでより美しい目元を作れますよ。

ぜひ試してみてください♪