©︎IMAGO/Jan Huebner

 まだ正式な発表はなされていないが1.FCウニオン・ベルリンでは、2部に昇格したヴェーエン・ヴィースバーデンからベネディクト・ホラーバッハを獲得したようだ。22歳のストライカーは昨季ブンデス3部で14得点5アシストをマーク。その活躍にケルンやハイデンハイムが関心を示し、とくに前者については選手との合意にまで達していたものの、FIFAからの移籍禁止令が出されたことで頓挫。最終的にはウニオンが争奪戦を制した。

 ただセカンドトップやセンターフォワードでもプレー可能な若武者ではあるが、それでも来季チャンピオンズリーグが控えるウニオンでの定位置争いは激しい。シェラルド・ベッカー、ケヴィン・ベーレンス、ジョーダン、ジェイミー・レーヴェリングや新加入のミケル・カウフマンらが控えているところ。ただ今回の選手層の厚みを利用したシステムの変更も十分の考えられる上に、様子をみてひとまずはレンタルでの武者修行に出す可能性もある。

 だがシェラルド・ベッカーについては他クラブから熱心な関心を寄せられているために売却を強いられる可能性も否めないところだが、その場合に備えてどうやらウニオンではすでに、チェルシーFCの20歳ダヴィド・ダトロ・フォファナをリストアップ。ただチェルシー側は2029年まで契約を残す同選手について、レンタルではなく売却に関心を強めている模様。