「入るかなと思ってました。ショックでした」古橋亨梧が内田篤人に明かした“W杯メンバー落ち”の本音「悔しかったので、結果で見せつけようと...」
![6月シリーズで9か月ぶりに代表に復帰した古橋。(C)SOCCER DIGEST](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/1/9/1999c_1429_04a6cb51_6c0c90ae-m.jpg)
スコットランドの名門でゴールを量産しながらも、代表では思うような結果を残せなかった古橋は、昨年末に開催されたW杯メンバーに選出されず。小さくない話題となった。
内田氏から「入ると思っていた?正直なところ」と問われた古橋は、「まぁ、入るかなとは思っていましたけど。ショックでしたね、結構」と本音を明かした。
「ワールドカップ本大会は見ました?」と問われると、「見ました。活躍してくれた方が僕もやっぱり燃えるので」と回答。「自分があそこに入ったらとは思わなかった?」という質問には「そういうイメージを作りながら見ていました」と答えている。
「悔しかったので、結果で見せつけようと思った」
そう語った28歳は、今回の6月シリーズで9か月ぶりに代表に復帰。「めちゃくちゃうれしかった」と笑顔を見せた。
その6月シリーズでは、エルサルバドル戦で代表では約2年ぶりのゴール。意地を見せた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】クルっと回転!古橋がエルサルバドル戦で決めたヘッド弾!