70代女性が電車と接触 JR山陽本線が一時運転見合わせ 広島
15日、西区で70代の女性が電車と接触する事故がありJR山陽本線が一時運転を見合わせました。
午前6時前JR西広島駅の構内で線路上に倒れていた70代の女性が電車と接触しました。女性は命に別状はないものの足の甲を折る重傷です。
この事故でJR山陽本線が横川駅と岩国駅の間で約2時間半運転見合わせとなりました。
矢田息吹記者「午前8時45分ごろ改札が開き人々が動き始めました」
佐伯区のJR五日市駅では朝の通勤時間帯と重なり改札口は大勢の人で混雑していました。
通勤客「この状態は初めて」「間に合わないので会社の方には連絡した」
一部の電車に運休や遅れが発生し、約3万人に影響がありました。