エース宇佐美も懸命に戦ったが…。写真:滝川敏之

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 ガンバ大阪は5月14日、J1第13節で浦和レッズと敵地で対戦。1−3で敗れた。

 23分にイッサム・ジェバリのゴールで先制も、前半終了間際にPKで追いつかれる。1−1のタイスコアで迎えた後半に2失点。悔しい逆転負けを喫した。

 前日に今季2勝目を挙げた横浜FCに抜かれ、最下位で浦和戦に臨んだG大阪。勝てば勝点2差の横浜FCを引きずりおろせたが、叶わなかった。

 痛恨の4連敗で6戦未勝利。トンネルから抜け出せずにいるチームに対し、SNS上では以下のような声が上がった。
 
「なにしてんねん」
「全く噛み合ってないな」
「大外フリーにさせてる場面多すぎない?」
「全然ボールとりにいかんやん」
「プレス全く機能してないな」
「攻撃が本当にチグハグやな…」
「もう監督代えるしかないでしょ」
「もうちょっとがんばれえ」
「見てられへんわ」
「めっちゃ疲れてるな」
「これ本当に大丈夫か」
「思ったより深刻かも」
「いつ復調するの?」

 苦しい時期が続くG大阪。次節は20日、昨季王者の横浜F・マリノスとホームで対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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