広島 Uターンラッシュピーク 山陽自動車道事故で13キロ渋滞
GWもあと2日となり、JR広島駅ではUターンラッシュのピークを迎え多くの乗客で混雑しています。
JR西日本によりますと、東京方面のぞみ32号の自由席の乗車率は110%で、指定席については、今日から明日の2日間はほぼ満席となっているということです。
Uターンする利用客らは
「おじいちゃんおばあちゃんに会いにきました。乗馬したりして楽しく遊べた」
「街ではパトカーが多かったり、いろいろな所に警察官の方が立っていて、G7に向けて準備されているんだなと感じました」
などと帰省した感想を話していました。
また、山陽道の上り線では、志和IC付近で車3台が絡む事故があり、この事故の影響で、6日18時現在、約13キロの渋滞が発生しています。