こどもの日恒例の「泣き相撲」境内に元気な鳴き声 広島護国神社
5月5日はこどもの日です。広島護国神社では恒例の泣き相撲が行われています。
「はっけよーいのこった!」
「ぎゃーー」
赤ちゃんの元気な泣き声で邪気を払い、すこやかな成長を願う泣き相撲は広島護国神社で2006年から行われています。
スウェーデン出身の父親「スウェーデン出身で初めて泣き相撲に参加しました。とにかく優しい子、元気な子に育ってくれたら」
参加した母親「ちょっとだけ泣きました。お兄ちゃんは(コロナで)中止になったので、妹でリベンジしに来ました。元気にすくすく健康に育ってくれたら」
生後6カ月から1歳半までの赤ちゃん約700人が参加し、境内には元気な泣き声が響き渡りました。