リレー対決を実施するDeNAのオフィシャルパフォーマンスチーム「diana」【写真:町田利衣】

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イニング間の新イベント「diana」の速すぎる走りが話題を呼んでいる

 DeNAの山崎康晃投手が18日、自身のツイッターを更新。オフィシャルパフォーマンスチーム「diana(ディアーナ)」の3人がファンとガチでリレー対決を実施するイニング間の新イベント「Hisense ハマスタバトル」について、ファンフェスティバルで選手選抜と対戦など“提言”を行った。

 チア衣装で笑顔を浮かべながら、あまりに速い“爆走チア”が話題を呼んでいるが、守護神は「dianaスタートのタイミングが場数で分かるとは言えどアウトコースなのよ。それだけハンデがあるのにバトンパスも完璧だし、脚力がエグい」と改めて絶賛。「ファンフェスで選手選抜vsファン代表vs diana選抜決まりだな」と提案した。

 さらに「diana勝ったら控え室に80型モニター。ファン代表が勝ったら出場選手のサイン入りユニホーム。我々が勝ったらオフを長くする為の球団との交渉権を。まぢでハイセンスだべ」と具体的な“ご褒美”まで考えていた。

「選手選抜はこちらが決めた選手8名の中から、くじ引きで決めた4名。<1.6.7.8.10.21.51.103>どや」と選抜候補も挙げた。俊足で知られる森敬斗内野手や神里和毅外野手、プロ通算0盗塁の宮崎敏郎内野手や戸柱恭孝捕手らの名前も入っている。ファンは「いいアイデア!」「絶対盛り上がります」「OBもぜひ参加で」などと賛同していた。(Full-Count編集部)