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今回は、「家族の奇行の真相」をご紹介します。

家族の奇行の真相 8話

祖父は「記憶がないならない方がいいじゃないか??」と言っていましたが、叔父が全部話してくれました。
1月1日、彼の家は何者かの手によって放火されたのです。
幸いコンビニに行っていたので助かったのですが、犯人と思われる人物を目撃してしまい暴行を受けてしまったのです。
その後病院で生死の境を彷徨った末に生き延びたのでした。

家族を失った事実を知り、号泣しました。
体中には無数の青あざがあり、節々を曲げるたびに痛みが走りました。
ただ、不思議に思っていた、無表情で固まり合う家族や、突然真っ赤になった景色がパズルのようにはまっていきました。
弟の手形が背中にあったのですが、守るために背中を叩いてくれたのでしょうか?
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(おばけてゃ)