SBI新生銀行、商号変更記念でATM出金手数料を無料に

写真拡大

 SBI新生銀行は、SBIグループの中核銀行として、すべての顧客の利便性と満足度の向上を目的とし、2月6日から、提携コンビニエンスストア(提携コンビニ)でのATM出金手数料(コンビニ出金手数料)を無料とする。

 同行ではこれまで、提携コンビニでのATM手数料について、入金時はすべての顧客を無料としていたが、出金時には一部の顧客に手数料が発生していた。今回、これを改定し、すべての顧客が提携コンビニATMを無料で利用できるようにする。

 また、SBI新生銀行への商号変更を記念し、2月6日から2024年3月31日までの期間は、すべての顧客のコンビニ出金手数料について、月当たりの無料回数に制限を設けない。なお、スタンダードステージの顧客は、2024年4月1日以降は月5回まで無料となる。