レギュラーシーズンは、岐阜朝日クラブを相手に1点差ながら2勝しているリーベは、第3ピリオド攻めの勢いを強め、相手の反則で立て続けにペナルティコーナーのチャンス。

しかし、決め切ることができません。

そして0対0のまま勝負は最終第4ピリオドに。

リーベは、ラインの外に出そうなボールをFWの大嶋が気迫のプレー。

試合の流れを掴むとその直後、第4ピリオド7分でした。

MFの下畝地が流し込みリーベが待望の先制点をあげます。

その後は、相手の猛攻をしのぎ、1点を守り切ったリーベが去年の初優勝に続くリーグ2連覇を飾り、国体との二冠を達成しました。

リーベは三冠を目指し、11月18日に男子の1回戦が行われる全日本選手権に臨みます。