環境省は、全国の動物園などで繁殖させたライチョウの野生復帰について、那須どうぶつ王国で繁殖させ2022年8月10日に放鳥した親鳥とひな、合わせて19羽のうち、10月末の時点で少なくとも9羽が生存していることが確認された発表しました。