「凄い好み」「シンプル・イズ・ベスト」来季こそ復活誓う大宮が新ユニフォーム発表!ファンは絶賛、ワンポイントのデザインも「格好良い!」

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大宮アルディージャは28日、2023シーズンの新ユニフォームデザインを発表した。

2022シーズンはJ1昇格を目標にスタート。霜田正浩監督が率いての開幕となったが、9戦未勝利と低迷。第10節のジェフユナイテッド千葉戦で初勝利をあげた。

その後、第12節のザスパクサツ群馬戦ではホーム初勝利をあげ、続くツエーゲン金沢戦も連勝。大分トリニータ、V・ファーレン長崎と引き分けが続いたが、いわてグルージャ盛岡、ベガルタ仙台とホームで連敗し、その後のFC琉球戦で勝利していたものの、5月26日に解任。相馬直樹監督が後任に就任していた。

相馬監督就任後も大きく浮上することはできなかったが、徐々にチームとしての闘い方が洗練され始め、上位相手にも互角に戦えるようにまで改善。結果は伴わなかったが、19位と最低限のJ2残留は果たしていた。

2021シーズンは16位と2年連続で不甲斐ない成績に終わった大宮。2023シーズンに心機一転を図るべく、新たなユニフォームが発表された。

色はチームカラーのオレンジに、パンツはネイビー。ソックスもネイビーとなる。

デザインは、非常にシンプルなものとなり、襟と袖口にブロックデザインを施し、クラブ創設25周年を祝い、ゴールドのラインを袖口と裾にデザインしている。

アウェイ、GK共にデザインは同じ。アウェイはシャツ、パンツ、ソックスの全てが白、GKは1stが全て水色、2ndがイエロー、3rdがネイビーとなる。

ファンは「凄い好み」、「すんごいシンプル!!」、「シンプルでイイ」、「シンプル・イズ・ベスト」、「シンプルでカッコいい!」とシンプルなデザインが好評に。また、ポイントとして入っているブロックデザインについても「袖口の市松模様が格好良い!」、「襟のとことか可愛いね」と好評のようだ。