「ぶっちゃけイタい…」モテると勘違いしているおばさんの特徴5つ
年齢を実感させないような人気ある女性がいる反面、「勘違いしていてイタイ……」と思われるような女性もいますよね。
今回は男性50人に聞いた「モテると勘違いしているおばさんの特徴」についてご紹介します。自分でも同じ言動をしていないかチェックしてみてください。
モテると勘違いしているおばさんの特徴
自意識過剰な発言が多い
「男性に対し、『異性に恋愛対象に見られる』というまさかの言葉がでるほどです。この言葉には、男性社員もドン引きしてしまうのです。しかも、ランチに行っただけで、自分のことを気になっていると勘違いしているようです。困ったもんです。」(男性/30代/会社員)
「大学生の頃、私の近所に住んでいた女性がモテると勘違いしていたと思います。その理由としては毎回、異性の自慢話を聞かされ嫌な思いを何度もしました。具体的な内容としては「町を歩いてても周りの異性の視線をよく感じるのよ」と聞かされたのを鮮明に覚えています。」(男性/20代/会社員)
自分がモテることを多くの人に言いふらしたり、モテる態度を取ることは周りからも嫌がられてしまいます……。本当にモテる女性は、自ら言わなくとも陰で噂されることが多いでしょう。
若い子向けの服装をしている
「街でおばさんがミニスカートを履き素足を出したり、肩を出す服を着て肌を露出しているのを見ます。他にも、夜、おばさんの後ろをたまたま歩いているだけなのに、後ろをチラチラ見られ警戒されました。そのようなおばさんを見ると「モテる」と勘違いしているなと感じます。」(男性/30代/会社員)
40代、50代になっても20代女性と同じような恰好をしていると「若作りをしている」とかえってマイナスな印象になってしまいます。
どんな服装を着るかは個人の自由ですが、変に若作りせず年相応の恰好のほうが、あなたの魅力も増すことでしょう。
過去の栄光を忘れられないでいる
「バイト先の常連のおばさんがいつも話しかけてきて『昔は合コンやクラブでモテモテだった』『当時付き合ってもいない男性からこんなすごいことをされた、こんな高価なプレゼントをもらった』など、昔モテていた自慢を繰り広げ、今でもちょっと本気を出せば大学生の子と遊べると本気で思っている様子でした。」(男性/20代/無職)
『昔は~だった』と過去の自慢話ばかりする女性は「めんどくさいおばさんだな……」と思われてしまいがちです。過去の自慢話はしないほうが良いでしょう。
ボディタッチが多い
「前に職場で知り合った方なのですが、とにかくボディタッチ(腕を組んできたりなど)が多くそれに対して軽く注意を促すと『みんな嬉しいんでしょ?』なんて反論が来る始末でした。」(男性/30代/会社員)
ボディタッチにドキっとする男性も多いようですが「意中の相手以外からのボディタッチは嬉しくない」という声もありました。過度なボディタッチには注意が必要です。
若者言葉を使っている
「言葉遣いで「マジ」とかギャルが使いそうな言葉遣いなどをして若者感をだそうと必死な姿をみるとイタイなと感じてしまいます。」(男性/20代/会社員)
言葉遣いは「女性らしさ」や「品の良さ」を感じさせる重要なものですよね。無理して若者言葉を使うより、丁寧な言葉遣いを心がけたほうが周りからの印象も良いでしょう。
イタイおばさんと思われないために……
自分に自信がある女性はとても魅力的ですよね。しかし、自意識過剰で「自分はモテる」と勘違いしている女性は痛い女性だと思われてしまいます。
今回ご紹介した特徴を参考に「イタイ……」と思われるような言動は控えるようにしましょう。