“スベり芸”のプロフェッショナル、ますだおかだ岡田にとって”笑い”とは「一刻も早く忘れたいもの」!?:あちこちオードリー|テレ東プラス
【配信終了:2022年10月5日(水)】
裸のトークバラエティ「あちこちオードリー」(毎週水曜夜11時6分放送)。9月21日(水)の放送は、「90年代からテレビバラエティ界を生き延びてきた2人」岡田圭右 (ますだおかだ)と雛形あきこが来店。岡田が、テレビでは滅多に話さないお笑い論への思いを激白!?
岡田、春日に同じ匂いを感じる
ますだおかだは、1993年にコンビ結成、デビュー直後から大阪で多数のレギュラー番組を抱え、2002年の「M-1グランプリ」で優勝したのを機に東京進出した。

そんな岡田は、「お前も俺と一緒のタイプやねん」と、春日に同じ匂いを感じ取る。「ただただ若林くんについてきただけ。時間通りセンターマイクの前に来ただけやろ?」と、春日を同類認定。
若かりし頃の若林も、岡田の相方任せっぷりを体験していた。オードリーがテレビに出たての頃、「ザ・イロモネア〜笑わせたら100万円!!〜」(TBS系)で岡田との即興コンビを組むことになった若林。10秒で一発ギャグを言うという状況で、岡田はM-1チャンピオンにもかかわらず、テレビ1年目の若林に「若林くん、何したらええの?」と頼りきりだったそう。
岡田は「春日くんや俺はパフォーマーみたいなもん。ただただ踊ってるだけ」と若林に訴えると、春日も「ゴールに向かって言われたことをしっかりやりきる」と同調。岡田&春日タイプには「恥ずかしがったりひるんだらお客さんが察知するから」と、やりきることが大事なのだという。そんな岡田の座右の銘は「やりきる勇気、折れない心、後は編集よろしくね」。岡田の声量に語呂の良さも相まって、これには一同爆笑!
スベリ芸を確立した"土俵際の魔術師"!?
ますだおかだは、結成1年目にして関西のお笑いの登竜門「ABCお笑い新人グランプリ」最優秀新人賞を、松竹芸能の芸人では初めて受賞。デビュー当初から天才扱いだったことに対し、岡田は「増田に才能があった」と語る。
若林が「始めたての頃の稽古って、増田さんから"ツッコミはこう"とか厳しく言われてたんですか?」と聞くと、岡田は「始めたての頃じゃなくて、今もなおです。"ING"、進行形です」と答える。岡田のツッコミが乗ってきて、ちょっとしゃべりすぎたり、声のボリュームが大きかったり、いらない例えを挟んでしまったりすると、「その味付けはいらん」と、いまだにお叱りを受けるのだという。
おかだますだとしての漫才だけではなく、ピンでもバラエティで活躍する岡田。若林が、堂々とスベる姿を尊敬していると言いながらも「ウケたいんですか?」と質問すると、「ウケたいよ!結果スベるけど」と、自らスベりにはいってないことを主張。"スベり芸"を確立した岡田でも、かつてはスベる度に傷ついていたという。

しかし、骨折して骨が強くなるのと同じで、スベればスベるだけ強くなってきた。「スベった後の土俵際で、どう頑張るかが大事」と、自らを“土俵際の魔術師”と称する岡田に、「ちょっと待ってください。元々ツッコミですよね?」と若林から物言い。「“土俵際の魔術師”って言うけど、土俵に落とされた後で四股踏むじゃないですか」と指摘された岡田は、「すみません。完全に土俵を割っとる」と認めたのだった。
さらに若林は、謎に包まれた岡田のプライベートにも切り込む。現場では全力の岡田だが、私生活ではお笑いのことを一切考えないという。最後に、プロフェッショナルを追う某ドキュメンタリー番組風に、「あなたにとって“笑い”とは?」と問われ…岡田にとって“笑い”とは「一刻も早く忘れたいもの」だった!?
その他、松竹所属なのに“ヘキサゴンファミリー”となった理由や、MCを務める人気クイズ番組への思いなど、ここでしか聞けないトークが満載!

次回の放送は、元AKB48の横山由依と、松本明子が来店。松本の芸能界の生き方とは? 横山は今だから語れるAKB48時代の葛藤や不安を告白!
