ザルツブルクの新たな注目株シェシュコ、姉妹クラブのライプツィヒに23年加入で去就決着か

写真拡大

レッドブル・ザルツブルクのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(19)はRBライプツィヒ行きが濃厚視されるようだ。

昨季に公式戦36試合の出場で10得点7アシストとブレイクを遂げ、昨年6月にスロベニア代表デビューのシェシュコ。身長も190cm台とサイズも申し分なしの19歳を巡っては複数クラブとのリンクが取り沙汰され、沸々と注目度を高めている。

最近もマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーが争奪戦に名乗りと報じられたが、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、ザルツブルクの姉妹クラブとしても知られるライプツィヒが2023年の獲得で迫っているという。

ザルツブルク側は今夏の移籍を求めるオファーを拒否しており、シュシュコが今季もチームに残るのに満足感を示している模様。今週中にも成立に至る可能性があるとのことだ。

鎌田、長谷部が所属するフランクフルトが欧州王者レアル・マドリードに挑む!
「UEFAスーパーカップ2022 レアル・マドリードvsフランクフルト」8/11(木・祝)午前3:45〜WOWOWで放送・配信!
無料トライアルなど詳しくはコチラ