家も心もスッキリする「ふき掃除のコツ」。使い古したタオルも再利用
ローフードやスーパーフードの資格をもつ、モデルのAYUMIさんが、日々の食事や健康につながること、大好きなアウトドア、家族や友達と過ごす大切な時間など、暮らしにまつわることをつづります。今回は、AYUMIさんが普段から実践しているという、ふき掃除の工夫を教えてもらいました。家じゅうスッキリするので暑い時季にもおすすめです。
ふき掃除は感謝の気持ちで。塩や酢を使えばスッキリ
おうちを清めるような気持ちで、ふき掃除をしています。ふき掃除をすると、不思議とおうちの空気感も、自分の気持ちもスッキリします。
●塩やお酢を使ってふき掃除。古いタオルも再利用
家を清めるふき掃除の水には、お塩やお酢を入れています。お塩は自然塩を、お酢は掃除用に安い醸造酢を使っています 。
雑巾に使っているのはウエス。ウエスは使い古したバスタオルを切ってつくっていますよ。
ぬるま湯にお酢やお塩を適量入れて、ウエスでふき掃除。お塩やお酢の量は自分の感覚でいいと思います。ほんの少しでも、多めでも♪
●ふき掃除で大切にしていること
そして、家のふき掃除をする際は、キッチンまわりの棚から始めて、ドアや棚などをふいてから、床をふくようにしています。割と綺麗な場所から汚れが多い場所の順番で。リビング、洗面所、階段、2階…。
ふき掃除をするとき、大切にしていることがあります。それは、おうちに「ありがとう」の気持ちを伝えながらふくということ。感謝の気持ちでふき掃除します。
そして最後にトイレです。トイレ掃除を終えたら、家中を掃除してくれたウエスにも「ありがとう」を伝えてゴミに。
感謝を添えてのふき掃除。おうちも自分の心もスッキリです♪