「PTAの飲み会」を言い訳に…泥沼恋愛のエピソードvol.2
ダメだと言われるほどに気になってしまう、燃え上がってしまう泥沼恋愛……。できればそんな恋は避けたいですよね。
今回は「泥沼恋愛エピソード」の第2弾となります。今泥沼恋愛で気持ちが揺れ動いているあなたは、ぜひ参考にしてみてください。
不倫のエピソード
会社を巻き込んで揉め事に……
「同僚が会社の既婚の女性上司に入れ込んでしまい、上司も男たらしであったので、仕事中にイチャイチャするわ、ラインで毎日連絡を取り合うわ、会社の同僚を巻き込んで遊びに行くわでそれはもうぐちゃぐちゃでした。上司の方にみんな逆らえないので致し方がなくみんなついていきましたが嫌々でした。結局最後は旦那にばれて会社まで乗り込み、同僚は退職、上司も降格とそれなりの処分を受け話は決着しました。」(30代/男性/サラリーマン)
PTAなのに……
「PTA内での出来事です。世の中男と女しかいませんから、それが「パパ」「ママ」であっても恋愛に発展しちゃうときもあります。分かっているけどやめられない。M子とT氏がまさしくそんな状態。お互い家庭を大事にしなきゃいけない立場なのに、時間を作っては「PTAの飲み会」を言い訳に逢瀬を重ねていたそうです。
もちろんそんなに頻繁にPTAの飲み会は有りません。次第にお互いのパートナーが不信を覚え、調べられた結果、事は発覚するのでした。」(40代/男性/会社員)
劇団演出家と劇団女優が……
「既婚の劇団演出家と、未婚の劇団女優さんとの不倫。2人の年齢差は10歳前後。演出家は見栄えがいい外見。劇団の中で、2人の関係に気づいている人もいました。未婚の女優さんは、その後劇団をやめたので、その頃には不倫関係は消滅したと思います。」(50代/女性/主婦)
ワケありな相手との恋愛エピソード
虚言癖を持ったイケメン
「友人の彼氏が少し虚言癖を持ったイケメン。彼自身はナイーブなところもあり少し彼女に依存している感じがありました。彼女もそんな彼のことを、自分がいないと彼はダメなんだと。嘘が原因で喧嘩をして別れる別れないと揉めても、結局はずるずると別れないで1年くらい付き合ってたのですが、彼が約束を破ったことで『本当に今回は別れる!』と別れ話になった時に彼の方が『別れるなら自殺する。』と脅しに。彼女は『好きにすれば!』とその時は突き放したら、睡眠薬を飲んで救急病院に運ばれました。胃の洗浄をして命に別状はありませんでしたが、彼の家族に責められ彼女も参っていました。」(50代/女性/主婦))
DV男
「DV男にハマってしまったことがあります。DVする人って大抵殴る前や暴力的な言動した後はかなり優しくなる、というよりかなり大切にしてくれる(?)、依存されてる感じになります。それが嬉しくて私も辛い恋愛をしている自分に酔ってしまったこともあり沼だったなと思います。」(30代/女性/無職)
魔性の女
「背が小さくて目がくりくり、ぶりっ子な子を好きになったとき。その子は女から嫌われる女の代表のような子。それでも私はとても好きになり毎日寝る間も惜しんで会いに行ったりとかなりはまっていました。しかし魔性の女なのか男には好かれまくるので日々気持ちが休まらない感じでした。」(30代/男性/会社員)
まとめ
泥沼恋愛をしていると当人同士が不幸になるだけでなく、周りからの信頼も失う可能性が高いです。そんな泥沼恋愛はできれば避けたいもの……。
今「自分が泥沼恋愛をしている」「泥沼恋愛になりそうかも……」と思っているあなたは、今一度自分がどうすべきか見直してみたり、友人や周りの人に相談して客観的な意見を聞いたほうがいいかもしれませんね。
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