「彼氏と仲良しでいたいのにマイナスにばかり考えてしまう……」「彼女は好きだけど細かいところが気になってイラっとする……」など、気にしすぎる性格で恋愛がうまくいかないことも多いでしょう。

今回は「気にしすぎる相手との恋愛でイラっとしたエピソード」を集めました。あたなも交際相手から面倒に思われていないか、チェックしてみてくださいね。

ネガティブすぎる相手

ごめんなさいばかり…

「とある女の子とデートした時の話です。会話していると、しきりにごめんなさいと言ってきました。それも何度もです。何も悪い事をしていないのに何度もごめんなさいと言われて大変疲れたし、どんどんイライラしました。」(男性/20代/会社員)


「私のこと好き?」

「『私のこと好き』と毎日のように言われたことは、イラっとしました。俗にいうネガティブな女性です。『どうせ』『私なんか』が口癖で、こちらまでマイナスな思考になりそうになりました。自分は彼女の短所を受け入れた上で付き合っていることを知ってもらいたかったです。」(男性/30代/自営業)

 

「ネガティブな相手と一緒にいると自分も落ち込んでしまう」「ネガティブな相手を慰めるのに疲れた」などという声が多くありました。ネガティブな性格だと相手に配慮もできないので、自分でコントロールできるようにならないと愛想をつかれてしまう可能性が高そうです……。


潔癖すぎる相手

お菓子もお箸で…

「前の彼氏で、自分のいるスペースだけは汚されたくないというのがあるようで、そこまでとは思ってない時はお菓子を差し入れで持って行った時にお箸をわたされたことがありました。しまいにはゴミ箱を抱えさせて、その上で食べないと嫌がられました。」(女性/30代/パート)


「キスも歯を磨いてからね」

「同棲していた彼女は軽い潔癖症でした。仕事から帰ると必ずお風呂に入らされる。キスは歯磨きしてからとか、手を洗えとかいちち確認してくるのにとてもイラっとしていました。お風呂場でシャンプーとリンスを自分が使った後に、反対に置いてしまったことがあり物凄く怒られたことがあります。」(男性/40代/技術職)


「僕にその手で触らないで」

「神経質で潔癖症がある人にイラッとしたことが。私がお店のドアを開けようとすると、「僕が開けるから」と静止され、腹が立ち私が開けると、「手を洗ってきて」や「僕にその手で触らないで」と言われた。彼は足で開けたり、背が高いので人が触らない高い位置でドアを押して開けたりしています。」(女性/50代/主婦)

筆者の友人も潔癖症の相手と交際していて「デートで行く場所が限られる……」なんてたまに悲しんでいます。潔癖症の相手とうまく付き合っていくのは大変ですが、それでも理解して「どこまでのラインなら許せるか」を二人で話し合うことが大切ですね。


まとめ

恋愛においてネガティブに考えてしまう人は「重い女・重い男」になりがち……。

「自分が好かれているのか自信がない」と悩む気持ちもわかりますが、まずは相手を信じてあげましょう。

また「相手の細かいところが気になってイラっとする」「相手が細かい指摘ばかりしてきて嫌になる」など喧嘩になるカップルも多いでしょう。お互い価値観や考え方が違うことを理解したうえで、歩み寄る必要がありそうです。

恋愛以外にも「気にしぎる人にイラっとしたエピソード」を読みたい方はこちらも読んでみてください。

▶渡したペンを除菌シートで…職場の「気にしすぎる人」にイラっとしたエピソード7つ