白石麻衣

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元乃木坂46の白石麻衣が12日、神宮外苑の絵画館で行われた“光の祭典”『TOKYO LIGHTS(トウキョウライツ)』において、アンバサダーとして登場した。

この“光の祭典”は、東京都の共催で初めて実施。12月9日からスタートしており、今日の最終日は、絵画館をスクリーンにしたプロジェクションマッピングの国際大会…『1minute Projection Mapping Competition』の実施、上位19組のファイナリストによる賞レースの展開もあった。

今年は、54の国と地域から合計246作品エントリーがあったそうで、年々スケールアップさせてきた。関係者の一員に加わった白石は「この場所、この時間を一緒に味わうことが出来て、本当に嬉しいです」と興奮しながらコメント。

▼ 『TOKYO LIGHTS』アンバサダーとして登場した、白石麻衣









賞を争うプロジェクション演出を目の当たりにして「まるで絵画館が動いているみたいでした。本当に感動しました」と評す場面もあり、一般投票により選ばれる「オーディエンス賞」と審査員が判定したグランプリのW受賞を果たしたインドネシアから参加のクリエイター作品に触れて「ストーリー性もあって、穏やかな気持ちになれました」と伝えていた。

▼ グランプリとオーディエンス賞に輝いた作品より

THE FOX, THE FOLKS「THROUGH THE NIGHT」(インドネシア)



なお、絵画館と隣接する軟式球場のエリアでは、パフォーマーたちと最先端のファイバービーム技術を融合させたエンターテイメントショーもあった。そこでは、全長約100メートルを超える「レーザートンネル」や、シンボリックな「光の柱」などがお目見え。神秘的な光をレーザーライトで施す仕掛けがあった。

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“光の祭典”『TOKYO LIGHTS(トウキョウライツ)』 - 案内WEBサイト