試合後にうなだれるヘルタ・ベルリン所属のトゥザール。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 7月28日、東京五輪のグループステージ最終戦が行なわれ、U-24日本代表とU-24フランス代表が対戦し、日本が4-0で勝利を収めた。

 フランスは初戦のメキシコに1-4で敗れた後、第2戦の南アフリカには4-3で競り勝ち、日本戦で2点差以上をつけて勝利をすれば、決勝トーナメント進出が決まるという状況だった。

 しかし、1点を取ることもかなわず、4失点大敗という結果に終わった。このニュースを現地テレビ局『RTBF』も速報で伝え「フランスは日本に粉砕された」とぼう然としている様子だ。
 
「フランスのサッカーチームは、南アフリカ戦では小さな奇跡を起こしたが、日本戦ではまったく機能しなかった。久保建英、酒井宏樹、三好康児、前田大然がゴールを決め、0-4で敗れた。しかも、コロ・ムアニの退場により、10人で試合を終えた」

 そして、このように綴っている。

「フランスにとって忘れられない大会になった。メキシコ戦の敗北から、南アフリカ戦へのスリルたっぷりな展開はよかったが、最後は痛恨の敗北でオリンピックに別れを告げ、グループ3位で終えることになった」

 フランスのU-24代表は、本来であれば候補である若手選手が、EURO2020やクラブ事情の関係で招集できず、メンバーが二転三転したことは周知の通りだ。とはいえ、オリンピックの舞台で、フランスというサッカー強豪国の若い世代が大敗したことは、少なからず衝撃をもって受け止められている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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