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30日、ポケモンのマンホール「ポケふた」が新たに5枚、京都府では初となる京都市にてお披露⽬・設置された。今回設置された5枚の「ポケふた」には、『ポケットモンスター 金・銀』の旅⽴ちの3匹として登場するチコリータ・ヒノアラシ・ワニノコや、伝説のポケモンのホウオウなどが京都の様々な景観をイメージして描かれている。

本日午前のお披露目会にはピカチュウが登場し、5枚の「ポケふた」をお披露目するとともに、嵐山公園への設置を行った。本日午後から岡崎公園、円山公園、梅小路公園、西京極総合運動公園に順次設置され、通常のマンホール蓋と同様、下水道施設として約30年間の設置が予定されている。また、設置後の「ポケふた」は、位置情報ゲーム『Pokémon Go』の「ポケストップ」として登録される予定だ。

京都市内に設置する「ポケふた」について
■設置日:2021年3月30日(火)
■設置場所:京都市内5箇所の公園
岡崎公園、円山公園、梅小路公園、嵐山公園(中ノ島地区)、西京極総合運動公園