1976年発売、44年間愛されているおなじみの「ヨード卵・光」が、2020年12月8日から順次リニューアルしています。

卵そのものへのこだわりがよりダイレクトに伝わるよう、パッケージも一新しています。

認知度は約80%

ヨード卵・光は、飼料メーカーであるノーサンが長年の研究で培ったノウハウを活かし、大学との共同研究で開発された卵です。本来の卵の栄養と、海藻に多く含まれるミネラルの一種「ヨード(ヨウ素)」が加わることで、"医食同源"をコンセプトにしたプレミアムエッグとして広く知られています。

メーカーによると認知度は約80%とのことですが、もっと美味しさや違いを知ってほしいとの思いから今回のデザインリニューアルに至ったそうです。

コクは他のブランド卵の3.5倍以上、飼料メーカーとして培ったノウハウを活かし、海藻粉末や良質な白身魚の魚粉などを配合した専用飼料を使用していることなどを、購入者に訴えたい考えです。