妻の瀬戸朝香も公認!?井ノ原快彦が「別宅」を持った理由

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 新型コロナの影響によって撮影ができなくなったため、放送延期のドラマが相次いだ。しかし、V6・井ノ原快彦が主演を務める「特捜9 シーズン3」(テレビ朝日系)は、予定どおり4月8日、15分拡大版でスタート。5月6日以降は傑作選を放送しているが、第4話まで新作が放送されたところは立派だ。

 同作は、故・渡瀬恒彦さん主演の「警視庁捜査一課9係」の流れを継ぐ形で18年4月、井ノ原主演となってシーズン1が始まった。翌19年4月のシーズン2も、全話2ケタ視聴率をキープ。テレ朝にとっては“失敗しない”ドル箱コンテンツとなった。

 そんな井ノ原は、プライベートでは一男一女の小学生を育てるお父さん。妻は女優の瀬戸朝香で、絵にかいたような幸せ家族だ。しかし、家族4人が過ごす都内の住居と異なる“別宅”があったという。瀬戸も容認しているというが、その実態はどのようなものなのか。

「夫婦そろって子育てに熱心で、子どもには自然に触れさせたいという思いが強かったため、埼玉県内で土地を持っている知人から借りて、秘密基地を作ったことがあるのです。その話に興味を持ったのが、『特捜9』シリーズで15年来の友人である俳優の田口浩正。家族4人で遊びに来て、まだ小さかった次男がアオダイショウに噛まれて大変だったそうです」(週刊誌記者)

 その日、子どもたちを喜ばせようと思い、井ノ原は田口とアオダイショウを捕まえた。都会で見られないヘビにテンションが高まった田口の次男は、ツンツンと何度も突いた。すると、ガブッと噛まれたという。井ノ原は慣れた動作でパッと引き離し、両家族で付近の病院を探し回った。その甲斐あって、次男は大事に至っていない。

「イノッチの長男は、私立の小学校に通うイケメン。ボクシングを習っているそうです。低学年の長女は音楽教室に通っていて、両親ともに、子どもがやりたいと思うことを優先させる主義。芸能人夫婦ですが一般家庭と分け隔てなく付きあい、キャンプや旅行に積極的。宅飲みもするそうです」(前出・週刊誌記者)

 飾らない人柄から、パパ友も多い井ノ原快彦。新型コロナウイルスが落ち着けば、“パパ活”を再開させるかもしれない。

(北村ともこ)