チン・セヨン、ラブリーな魅力のグラビアを公開「恋に夢中になりたい」

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マガジン「THE STAR」が先日、チン・セヨンのグラビアとインタビューを公開した。

グラビアでチン・セヨンはラブリーな魅力をアピールした。ピンク色のソファーに横になったり寄りかかったりするなど、シックで可愛らしい雰囲気を演出した。グラビア撮影現場では、明るい笑顔でスタッフたちに自分から挨拶するなど、雰囲気を盛り上げた。

グラビア撮影後に行ったインタビューでチン・セヨンは「楽しかった。ピンク色の衣装とソファーが私にぴったりだった。スタッフの反応がよくて、楽しく撮影することができた」とグラビア撮影の感想を伝えた。

4月20日から韓国で放送される次回作「Born Again」について「1980年代と現在を見せるドラマだ。2回の人生で絡んだ3人の男女のロマンスとミステリアスなストーリーを盛り込んだ。作品では1人2役に挑戦する。1980年代のキャラクターが初恋のヒロインのような感じなら、現在のキャラクターはガールクラッシュ(女性が見てもカッコいい女性)だ。たぶん女性の視聴者の方々が好きになってくれるだろう」と話した。

続いて普段の趣味を聞くと「色が書いてある通りに油絵の具を塗りつける“ピポペインティング(Pipo painting)”が好きだ。一人で集中し、頭を空っぽにする時間が私に役立つ。ストレスも解消され、ぼうっとしている時間が必要だ」と付け加えた。

初恋のイメージが強いチン・セヨンだが、夢見ているロマンスについて聞くと「映画を見ると、世の中に自分たち二人きりのようなカップルが出てくるが、そのような恋愛はしたことがない。恋に夢中になりたい。現実的に難しいけど、いつも夢見ている」と率直に話した。

最後に「きれいだ」という修飾語の他に、言われたい言葉があるのか聞くと「『可愛らしい』という言葉がいい。もちろん『きれいだ』という言葉もいいけど、『可愛らしい』という表現は心から出ると思う。演技する時も同じだ。『チン・セヨンはとても可愛らしい』と言われると『私がよくがんばっているな』と思うようになる」と伝えた。