柴田大知が騎乗停止 小倉4Rにおける降着・制裁

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 23日、小倉競馬場で行われた第4Rで、1位に入線した3番マイネルポインター号(柴田大知騎手)は、最後の直線コースで外側に斜行し、9番ソツナサ号(丸田恭介騎手)の走行を妨害した。

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 (その他に7番メイショウヒトハル号(△団野大成騎手)、10番サマーエモーション号(川田将雅騎手)および1番サトノエスペランサ号(A.シュタルケ騎手)にも被害がありました。)

 その走行妨害がなければ被害馬ソツナサ号は加害馬マイネルポインター号に先着できたと裁決委員が認めたため、3番マイネルポインター号は2着に降着となった。

 これにより、柴田大知騎手は、3月7日(土)から3月15日(日)まで9日間の騎乗停止となった。

※JRA発表による