(C)Yushi Machida

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 1番人気に支持されたカテドラルがまさかのブービー17着大敗となった。道中はほぼ最後方の位置どりから虎視眈眈と前を伺うも、見せ場すらなく惨敗。直線ではダラっと流れ込むような走りで、前走のマイルCSとは別馬のようだった。

17着 カテドラル
武豊騎手
「スタートがあまり良くなくて、道中も少し力むところがありました。(敗因は)わからないです」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 5日、京都競馬場で行われた11R・京都金杯(G3・4歳上オープン・ハンデ・芝1600m)で3番人気、松山弘平騎乗、サウンドキアラ(牝5・栗東・安達昭夫)が快勝した。1.1/4馬身差の2着に2番人気のダイアトニック(牡5・栗東・安田隆行)、3着にボンセルヴィーソ(牡6・栗東・池添学)が入った。勝ちタイムは1:34.0(良)。

 1番人気で武豊騎乗、カテドラル(牡4・栗東・池添学)は、17着敗退。

【京都金杯】松山「思い描いたレース出来た」サウンドキアラが重賞初制覇!

重賞初制覇

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 53キロの軽ハンデを生かしてサウンドキアラが嬉しい重賞初制覇を飾った。レースでは6番手付近の位置どりからスムーズに追走し、直線でも後続の追撃もなく抜け出して難なく押し切った。1番人気に支持された武豊騎乗のカテドラルは直線をほぼ最後方でむかえ、そのまま伸びることなく17着に敗れた。

サウンドキアラ 15戦5勝
(牝5・栗東・安達昭夫)
父:ディープインパクト
母:サウンドバリアー
母父:アグネスデジタル
馬主:増田雄一
生産者:社台ファーム

【全着順】
1着 サウンドキアラ
2着 ダイアトニック
3着 ボンセルヴィーソ
4着 ソーグリッタリング
5着 ブレステイキング
6着 エメラルファイト
7着 ドーヴァー
7着 エントシャイデン
9着 オールフォーラヴ
10着 メイケイダイハード
11着 モズダディー
12着 ストロングタイタン
13着 タイムトリップ
14着 マルターズアポジー
15着 マイネルフラップ
16着 メイショウショウブ
17着 カテドラル
18着 ハッピーグリン

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