ステーキチェーン「いきなり!ステーキ」の店頭に張り出された社長の直筆のメッセージが話題だ。2013年に1号店を出して、今年(2019年)11月末で488店まで拡大しているが、最近は客足が急減しているという。飽きられてきたというのが理由だろうが、張り紙にはこう書かれている。

「このままではお近くのお店を占めることになります。創業者一瀬邦夫からのお願いです。ぜひ皆様のご来店心よりお待ちしております」

これにネット上で猛反発が起きた。「すげー上から目線。何様だ」「お客さんが来ないのは、お客さんのせいなんですね」と書き込まれた。街で聞いてみても、「(店なくなっていいのかと)脅しっぽい」「これであんまり行くとは思わないけどねえ」と不評だ。なかには「隠すより心に刺さる」「肉マイレージはどうなっちゃうのか。困る」という声もなくはなかった。

まったくの逆効果!ますます客が減るだけ

「グッとラック!」が運営会社に問い合わせると、「皆さまに愛されるいきなり!ステーキを今後も目指していきます」と通り一遍のコメントが帰ってきただけだった。

キャスターの立川志らくが「行ったことないんだけどね」と言いかけると、司会の国山ハセンは「ええ、ないんですか」と驚く。「ありませんよ。でも、これ(張り紙のニュース)を見ると、やっぱり行くのよそうと・・・。おいしいからもっと来てというのなら、行くかなとなるけど、これじゃあねえ」

スタジオのコメンテーターたちも、「客が減ったといわれると、ますます行かなくなりますよ」「従業員も(会社は)大丈夫かなと思うんじゃないか」と、首をひねるばかりだった。