なぜ仕事は思ったように進まないの――。そんな社会人の「理想と現実」を描いた1枚のイラストが、ツイッターで注目を集めている。

それがこちらだ。


ささきみつる(@usagijuice)さんのツイートより

こちらはツイッターユーザーのささきみつる(@usagijuice)さんの2019年12月3日の投稿。「なぜなのか」というコメントとともに上のイラストを紹介した。

やらなければならないA〜Eの5つの仕事があるとして、Aを済ませたらB、Bを済ませたらC...と順々に進めていくことができたら理想だ。一つ一つの仕事に集中して取り掛かることができ、これなら期日までにきっちりと全ての仕事を終えることができそうだ。

だが、現実はそう思うようにはいかない。Aの仕事が全然終わっていないにも関わらず、そろそろBの仕事にも着手せねばならず、こま切れの時間でちょこちょこやっていっても一向に終わらない...。C、D、Eもやらないと!あー!もう!!ぜんぜん仕事が終わらない!!

...普段からそんな悲痛な思いを抱きながら仕事に取り掛かっている人も多いことだろう。本当になぜ理想のように上手くいかないのか、だれか教えてほしい...。

このツイートにはこんな反応が上がり、共感を持って迎えられている。

「わかる」
「本っ当に、なぜなのか...」
「なせば...ならないパターンですね」

なかには「なんなら現実はA〜Eが同時進行で納期がすべて同時期というのが」とかなり厳しい状況で仕事をしている人も。

皆様、本当にお仕事お疲れ様です...。なんとかお互い励まし合いながら今週の仕事を片付け、晴れて週末を迎えたいものだ。