「なんじゃこりゃ!」「ブンデスロゴの再現だ」レバンドフスキが大一番で見せた“神業トラップ”が大反響!
ドイツの絶対王者バイエルン・ミュンヘンの大黒柱が見せつけた“神業”への反響が拡大し続けている。
現地時間11月9日に行なわれたブンデスリーガ第11節で、宿敵ドルトムントとの「デアクラシカー」に臨んだバイエルンは4-0と勝利。今月3日に起きたニコ・コバチ前監督の事実上の解任騒動によって立ち込めていた暗雲を払拭した。
この大一番でバイエルンを勝利に導いたのが、ポーランド代表FWのロベルト・レバンドフスキだ。17分と76分にそれぞれゴールネットを揺らす出色のパフォーマンスを披露したのである。
しかし、この一戦でのレバンドフスキのプレーで話題となっているのは、ゴールシーンではない。SNSを通じてファンの間で反響を呼んでいるのは、前半のとあるワンシーンだ。
27分のことだった。左サイドを攻め上がったフランス代表DFバンジャマン・パバールが蹴ったクロスボールはファーサイドへと流れるも、これに反応したレバンドフスキは、ボールを追いかけながらジャンプ。目一杯に伸ばした右足で巧みにコントロールをし、ターンをしてから右足のアウトサイドでエリア内にクロスを送り返したのだ。
レバンドフスキのクロスは得点には結びつかなかったが、味方のミスキックを帳消しにする圧巻の妙技にファンは熱狂。このシーンを公開したバイエルンの公式インスタグラムには、次のようなコメントが相次いだ。
「ブンデスリーガのロゴを再現だ」
「空を飛んでいる」
「マシーンだ」
「なんじゃこりゃ! 常人ではない」
「この男は常に難しいことを簡単にやってのける」
「完璧すぎるタッチ」
「神の力だ」
「ベストストライカー」
「怪我しそう(笑)」
「メッシやロナウドより上だ」
「常に僕らを驚かせてくれる」
今シーズンのレバンドフスキは、ブンデスリーガで開幕から11戦連続となる16ゴールを叩き出す好調ぶり。話題沸騰となっているトラップシーンは、コンディションの良さを窺わせるものだと言っても過言ではないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
現地時間11月9日に行なわれたブンデスリーガ第11節で、宿敵ドルトムントとの「デアクラシカー」に臨んだバイエルンは4-0と勝利。今月3日に起きたニコ・コバチ前監督の事実上の解任騒動によって立ち込めていた暗雲を払拭した。
この大一番でバイエルンを勝利に導いたのが、ポーランド代表FWのロベルト・レバンドフスキだ。17分と76分にそれぞれゴールネットを揺らす出色のパフォーマンスを披露したのである。
27分のことだった。左サイドを攻め上がったフランス代表DFバンジャマン・パバールが蹴ったクロスボールはファーサイドへと流れるも、これに反応したレバンドフスキは、ボールを追いかけながらジャンプ。目一杯に伸ばした右足で巧みにコントロールをし、ターンをしてから右足のアウトサイドでエリア内にクロスを送り返したのだ。
レバンドフスキのクロスは得点には結びつかなかったが、味方のミスキックを帳消しにする圧巻の妙技にファンは熱狂。このシーンを公開したバイエルンの公式インスタグラムには、次のようなコメントが相次いだ。
「ブンデスリーガのロゴを再現だ」
「空を飛んでいる」
「マシーンだ」
「なんじゃこりゃ! 常人ではない」
「この男は常に難しいことを簡単にやってのける」
「完璧すぎるタッチ」
「神の力だ」
「ベストストライカー」
「怪我しそう(笑)」
「メッシやロナウドより上だ」
「常に僕らを驚かせてくれる」
今シーズンのレバンドフスキは、ブンデスリーガで開幕から11戦連続となる16ゴールを叩き出す好調ぶり。話題沸騰となっているトラップシーンは、コンディションの良さを窺わせるものだと言っても過言ではないだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部