マンUのOBがイブラに古巣復帰を提案「ゴッドファーザーになる」

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 かつてマンチェスター・Uでプレーした元イングランド代表ポール・インス氏が、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチについてコメントした。イギリス紙『デイリーメール』が11月1日に伝えている。

 現在38歳のイブラヒモヴィッチは2018年3月にマンチェスター・Uからロサンゼルス・ギャラクシーに加入。今シーズンのリーグ戦では30得点を記録するなど、衰えを感じさせないパフォーマンスを披露した。

 しかし、イブラヒモヴィッチはロサンゼルス・ギャラクシー退団が噂されており、その去就が注目を集めている。インス氏はイブラヒモヴィッチにマンチェスター・U復帰を提案した。

「もし彼が望むなら、オールド・トラッフォード(マンチェスター・Uの本拠地)に帰還することがベストな選択だと思う。彼は若手選手を教育することが得意だ。フィールド内だけではなく、フィールド外でも活躍するだろう」

「ドレッシングルームを管理し、真のリーダーになることができる人物が必要だ。彼はその役割に適している。彼はマンチェスター・Uのドレッシングルームのゴッドファーザーになるだろう」