[めんたいワイド- 福岡放送] 2019年9月13日放送の「捜査一家」のコーナーでは、博多で誕生した「洋風くず餅」を紹介していました。

福岡市博多区マルイにある「葛虎」。

元寿司職人が作った洋風のくず餅が人気のお店です。九州ではここだけでしか買えないそうで、福岡以外からもわざわざ足を運んでくるお客さんも多いそうです。


これが洋風くず餅(画像は博多マルイ公式サイトより)

洋風くず餅とは?

和風のイメージのくず餅ですが、「葛虎」のくず餅は、3年の試行錯誤の後、フルーティな味付けやカラフルな色合のものが完成したそうです。

味のバリエーションも豊富で、例えばブルーベリーやメロンカスタード、カシスレアチーズなど。これだけ見ると、くず餅には思えませんね。

さらに少し変わった食べ方で、マンゴーヨーグルト味は、凍らせて食べると、もちもち感がアップして美味しくいただくことができます。

私もマルイは時々行くので、このお店は気になっていました。

「洋風くず餅アソート10個入り」(1480円)は、見た目もカラフルでお土産に持っていくと喜んでもらえそうなので、次行った時は買ってみようと思います。

ライター:美由紀