2019年9月9日に関東地方に上陸した台風15号は、さまざまな場所に爪痕を残した。暴風雨により電柱がなぎ倒され、看板が吹き飛ぶなど...。

千葉県内では、思わぬものが強風で飛ばされてしまったようだ。次の写真を見ていただきたい。


さぶいちおにいさん(@wazegiga)さんのツイートより

写真の投稿者によると、京成津田沼駅(習志野市)の近くの道に、何処からか飛んできた「津」が落ちていたという。

どこからやってきたのか

こちらはツイッターユーザーのさぶいちおにいさん(@wazegiga)さんが2019年9月9日、投稿した写真だ。台風が落としたものだろうか、「津」という文字は点が2つ欠けている。投稿は話題を呼び、2万7000回以上のリツイート、6万7000件以上の「いいね」を集めている(10日14時現在)。

どこに落ちていたものなのだろうか。投稿者は他のユーザーからの質問に、

と説明している。

しかし、この「津」はどこから飛んできたのだろうか。おそらく、近くにある津田沼の「津」で間違いないだろうが、ツイッターには次のような投稿も。

すっかり大喜利大会の様相だ。ちなみに投稿者は10日のツイートで、

と具体的な場所を示している。

落とし主が早く見つかることを祈るばかりだ。