USツアー不参加のシュールレ、噂されるフランクフルト移籍を否定「交渉していない」

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 ドルトムントに所属する元ドイツ代表FWアンドレ・シュールレが、フランクフルト移籍に近付いていることを否定した。16日、ドイツ紙『キッカー』が報じている。

 セルビア代表FWルカ・ヨヴィッチ(レアル・マドリード)やフランス人FWセバスティアン・ハラー(ウェストハム)が移籍したフランクフルトは、新たな攻撃の軸としてシュールレの獲得に関心を示している。

 一部メディアからはメディカルチェック通過済みとの報道も出ていたが、シュールレ本人は「フランクフルトとは一切の交渉をしていない」として移籍報道を否定した。

 シュールレはインターナショナル・チャンピオンズカップに臨むドルトムントの遠征メンバーに含まれておらず、現在ベルリンでトレーニングをしているようだ。