甘辛ダレでしっかりと味付けられた生姜焼きを、チャーハンにこれでもかというくらいに盛り付けまくったスタミナ満点な「大胆不敵な生姜焼き炒飯」が、大阪王将の創業50周年限定メニューの第2弾として2019年7月9日(火)から登場しています。暑い夏に負けないスタミナをつけるべく、実際に食べてきました。

暑い季節に元気チャージ!創業50周年限定メニュー第2弾「大胆不敵な生姜焼き炒飯」7月9日(火)より発売開始!| 餃子専門店の心意気 大阪王将

https://www.osaka-ohsho.com/news/2019/0705.html

大阪王将に到着。



店頭のパネルでは目当ての「大胆不敵な生姜焼き炒飯」がアピールされています。



店内でも巨大な垂れ幕が掛かっていました。



席について、注文後10分ほどで「大胆不敵な生姜焼き炒飯」(税込750円)が味噌汁とともに到着。「大胆不敵な生姜焼き炒飯」は餃子3個/6個もしくは冷やし中華とのセットでも注文可能です。



上から見たサイズはこんな感じ。



量は通常のチャーハンの1.5倍とのことで、かなりのボリューム。



まずはたっぷり盛られた生姜焼きから食べてみます。食べてみると、生姜焼きはショウガよりも醤油ベースで少し甘めに味付けされたタレの印象が強め。生姜焼きの豚バラ肉を噛むごとに脂のうま味が口の中にじんわり広がります。1切れを食べ終わる頃には、口の中が中毒性のある肉のうま味で満たされるので、またすぐに次の1切れを食べたくなります。



チャーハンにもタレがたっぷり染み込んでおり、たまごの風味とともにタレの味をガッツリ感じます。生姜焼きと合わせて食べると、肉の脂のうま味と相まって、かなりのコッテリさなのに食べる手が止まりません。チャーハンの具材は大きめのニラ・ニンジン・たまごなどで、中でもニラは味・食感としてもアクセントとしてバッチリ。



チャーハンも含めてかなりの量なので、単品でもおなかがいっぱいになるボリュームでした。



「大胆不敵な生姜焼き炒飯」は2019年7月10日(木)から2019年8月31日(土)までの期間限定で、一部店舗を除く日本国内の大阪王将で提供されています。

また、大阪王将は将棋のタイトル戦の1つ「王将戦」の特別協賛に加わっており、2019年度第69期王将戦の正式名称は「大阪王将杯王将戦」となっています。2019年7月18日(木)の大阪王将杯王将戦の二次予選開幕局「佐藤康光九段−藤井聡太七段戦」の昼食には、「大胆不敵な生姜焼き炒飯」を含む大阪王将の新メニュー5品が「将棋メシ」として提供される予定です。