長友と共闘? ガラタサライがファルカオ獲得交渉を開始

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ガラタサライがモナコに所属するコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ(33)の獲得交渉を開始したようだ。フランス『レキップ』が伝えている。

長らくワールドクラスのストライカーとしてヨーロッパのフットボールシーンで活躍してきたファルカオ。昨シーズンはチームが17位と大不振に陥った中、リーグ戦33試合に出場し15ゴールを記録するなど獅子奮迅の活躍を見せていた。

そのファルカオに関しては、新しい挑戦を望んでおり今夏のクラブ退団を希望している模様。その新天地に関しては同選手がスペイン復帰を希望しているとの情報からバレンシアが一時有力視されていたが、ここに来て中国やアメリカ、サウジアラビアといったヨーロッパ圏外のクラブの名前も浮上している。

しかし、『レキップ』が伝えるところによれば、現在ファルカオ獲得に向けてガラタサライが急接近しているという。ガラタサライはすでにクラブ幹部を派遣しており、交渉を開始している模様だ。

なお、ファルカオに関してはガラタサライ以外にもトルコの強豪クラブが関心を示している模様だ。