香川真司、代表で初共演の久保建英は「一緒にプレーするのが楽しみ。でも…」

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 ベシクタシュに所属する日本代表MF香川真司が30日、都内で開催されたイベントに登場。子どもたちとミニサッカーを楽しんだ。このイベントは所属事務所のUDNが設立した財団『UDN Foundation』の活動の一環で、柴崎岳(ヘタフェ)、原口元気(ハノーファー)、酒井高徳(ハンブルガーSV)、冨安健洋(シント・トロイデン)も参加した。

 イベント後、メディアの取材に応じた香川は、6月に開催されるキリンチャレンジカップ2019へ向けて、「しっかりとコンディションを合わせて、この2試合を良い形で次につながる試合にする。これから競争が始まりますし、3月は久しぶりに代表に呼ばれた。これから戦いが始まっていくので、チームとしてももっともっと成長していかないといけない」と話した。

 今回の日本代表で大きな注目を集めている選手がいる。現在17歳(6月4日に18歳の誕生日を迎える)の久保建英だ。Jリーグ首位のFC東京で定位置をつかみ、好調なチームを支える原動力となっている。その活躍が評価され、キリンチャレンジカップ2019とコパ・アメリカに挑む日本代表に選出された。

 香川は久保について、初共演を心待ちにする一方で、「年齢は関係ない」と持論を説いた。

「あの年齢で首位のFC東京でしっかり結果を残して代表に呼ばれている。それだけのクオリティーがあると思う。一緒にプレーするのが楽しみ。でも、僕も色々な若い選手たちとプレーしてきてるので、自信を持って一緒にプレーできればいいと思う。年齢は関係ないと思っているので、それは本人も多分感じていると思いますし、彼の良さを引き出せるようにやっていければいいと思う」

 
 また、同じチームでプレーするのは今回が初めてだが、顔合わせは済んでいることを明かし、「今日はアディダスの撮影があって、少しお会いしたんですけど。本当に冷静というか、自信を持って今を楽しんでいると思う。若いうちは経験がない分、そういう思いを持ってプレーすることは非常に大事。今はどんどんどんどん自分のプレーをしてほしい」と印象を語った。

 最後には、「世界的に見渡しても、10代で活躍している選手はたくさんいるので、ここ(日本代表)で自信を高めれば上のステージはついてくると思う。そういう中で自分ができることや、コミュニケーションを含めてやっていければいい」とアドバイスを送った。

 日本代表は6月5日に豊田スタジアムにてトリニダード・トバゴ代表と、9日にひとめぼれスタジアム宮城にてエルサルバドル代表と対戦する。