“02ジャパン”U-16日本代表がアジアに挑む

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 19年U-17ワールドカップの出場枠4を懸けたAFC U-16選手権マレーシア2018が20日、開幕した。開幕試合では地元・マレーシアがタジキスタンに6-2で快勝。02年生まれ以降の世代で構成されたU-16日本代表は、日本時間21時45分キックオフのタイ戦から世界切符を懸けた戦いをスタートする。

 日本はDF半田陸(山形ユース)やGK山田大樹(鹿島ユース)らが先発。出発直前の鹿島ユース戦と同じメンバーで2トップは、その試合で好連係を見せたFW西川潤(桐光学園高)とFW荒木遼太郎(東福岡高)がコンビを組むことになりそうだ。同じAグループのライバル、マレーシアのように白星発進することができるか、注目だ。

 U-17ワールドカップの出場権を獲得するためには、グループリーグで2位以内に入り、ノックアウトステージの準々決勝で勝利しなければならない。チームリーダーの半田は「アジアのチームはカウンター一発、セットプレー一発でやられてしまうことが多いので自分たちDFを中心にしたリスク管理が重要だと思っています。それができればアジア予選を突破できると思うので、ワールドカップへの切符をつかみ取りたいと思います」と意気込み、エース西川は「得点やアシスト、ゴールに直結するプレーが求められると思うので、10番としての自覚と責任を持って結果を出したいです。ここで負ければ今までやってきたチームが解散ですし、今までやってきたことを発揮して、全員で一致団結して頑張っていきたいと思います」とゴールに絡むプレー、そしてアジア予選突破を誓った。

 森山佳郎監督が「ワールドカップの出場はなんとしても成し遂げなくてはならない使命」と語るように、2大会連続となるU-17ワールドカップ出場権獲得は必ず成し遂げなければならない“使命”だ。自分たちはもちろん、今回、アジア予選に招集されていない“02ジャパン”世代に世界で戦うチャンスをもたらすためにも負けられない戦い。まずは難敵・タイとの初戦を制して、勢いに乗る。

タイ戦の先発メンバーは以下のとおり

GK 1 山田大樹(鹿島ユース)

DF 2 鈴木海音(磐田U-18)

DF 3 半田陸(山形ユース)

DF 4 角昂志郎(FC東京U-18)

DF 21 中野伸哉(鳥栖U-15)

MF 6 横川旦陽(湘南U-18)

MF 7 山内翔(神戸U-18)

MF 8 成岡輝瑠(清水ユース)

MF 11 近藤蔵波(C大阪U-18

FW 10 西川潤(桐光学園高)FW 18 荒木遼太郎(東福岡高)