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9月6日(木)に放送される『徹子の部屋』に、60年代末、反体制派の「フォークの神様」と言われた岡林信康が、弟子のTHE ALFEE・坂崎幸之助と登場する。

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坂崎は、THE ALFEEの『メリーアン』が売れたのは実は黒柳徹子がキッカケだったと明かす。そして「恩人」と慕う黒柳に乞われ、坂崎は得意のモノマネを見せることに。

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一方、岡林は美空ひばりとの珍しい話を披露。70年代に美空が岡林の曲を歌ったことから意気投合し、新宿の居酒屋で歌いまくって警察が出動したというエピソードを語る。