こんにちは。テリヤキ編集部です。今回は麻布十番にコクのある王道系鶏白湯ラーメンを食べられるラーメン店があると聞いて、早速そのお店「鶏そば十番156 麻布十番本店」へ行ってきました。

大きく書かれた156

大通りを歩いていると大きく「156」と書かれた看板と赤提灯の「たこ焼き」という文字が目印のこちらのお店。店内に入るとカウンターが16席ほどあります。お店の人に促されるまま手前のカウンター席に座りました。

連れはまぜそばを

本来は食券機で買うらしいのですが、今回は夜かつあまりお客さんもいなかったため、手渡しでメニューを頂きました。前々から行きたいと思っていたお店なので、料理は迷わず「純鶏あおさそば」を注文しました。

「純鶏あおさそば」はなかなか

「純鶏あおさそば」は思っていた以上に早く来ました。いざスープから頂くとトロミがあり、野菜のおかげ鶏の臭みは少ないものとなっています。個人的には今まで食べた鶏白湯ラーメンの中なら1番に好みでした。鶏肉の歯ごたえも麺のコシもちょうど良い一品です。

また行きたくなる

「鶏塩まぜそば」も注文しましたが、こちらもかなり美味しいです。どちらかというとまぜそばというより、油そばという印象の方が強かったです。シンプルなところがまた食べやすくて良いです。強いて言うなら、少し量が少ないかもしれません。

「鶏そば十番156 麻布十番本店」は、麻布十番駅から歩いて1分ほどのところにお店を構えています。通りに大きく「156」の看板が出ているため、すぐに気づくことができると思います。ラーメンで1番好きなジャンルの鶏白湯。一度は来てみたいと思っていたお店だったため、本当に良かったです。ちなみにこちらのお店は、BARとしての利用もできるため、午前4時まで営業しています。ぜひ、訪れてみてください。