荻野目洋子

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楽曲「ダンシングヒーロー」で再ブレイク中の荻野目洋子が、15日の都内で、「人生ゲーム」の50周年事業発表会に登場した。

人生ゲームと同い年である荻野目は「大好きなゲームなのです」と明かし、「お札の束を手にするのが嬉しくて、職業によって貰えるお金が違うこと、子供のときに勉強になった」と振り返った。

▼ 人生ゲームは「お札の束を手にするのが嬉しかった」

荻野目洋子


トークショーが進み、人生ゲームが販売開始となった50年前・1968年の出来事が話題になると「まさに私、3億円事件の日に生まれたのです」と告白。会場をどよめかせた。

「1968年12月10日。当時のことはもちろん記憶に無いのですが、ずっと、自分の誕生日が劇的な日だったという思いがあります」と口にした。

「だけど皆さん、私は今年の暮れになったら50歳です。まだ49歳、ここは大事なところです」と付け加え、笑いを取っていた。

タカラトミーから販売されている「人生ゲーム」は、シリーズ販売累計1500万個以上を誇るボードゲームの超ロングセラー商品。50周年の今年は、年間を通じて、商店街を舞台としたリアル人生ゲーム「まちあそび人生ゲーム」やユーザー参加型大会イベント「人生ゲーム日本一決定戦」など、体験型企画も目白押しとなっている。

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「人生ゲーム」50周年記念事業 - 案内WEBページ