10代女子が主役！「女子高生YouTuber オーディション 2018」開催決定

いまやネット文化の中心に躍り出たユーチューバー。幅広い世代がコンテンツを発信する中、特に注目されるのが若い世代の配信動画だ。

【写真を見る】オフィシャルサポーターを務める現役女子高生YouTuber「めがね」

そんな次世代のクリエイターを発掘するイベント「女子高生YouTuber オーディション 2018」の開催が決定、12月22日(金)から応募受付を開始した。

今回開催されるオーディションの応募者は女子高生限定。「私の好きなこと」をテーマにしたYouTube動画が審査対象だ。歌、ダンス、メイク、料理、演技、お笑い、ネタ、イラストなど、パフォーマンスジャンルは自由。

2017年12月22日(金)から2018年1月24日(水)13時までの期間中に、応募フォームからYouTube動画のURLを明記してエントリーする。動画は最大3点まで登録できるので、様々な切り口で動画を用意することも可能だ。

記載事項と動画のパフォーマンス内容を踏まえて選考される1次選考と、全国主要都市で対面での2次選考を経てファイナリストを決定。最終選考は2018年3月31日(土)開催されるガールズクリエイターの祭典「Teens Creative Fes 2018」での公開オーディションだ。

グランプリに選ばれると、なんと大手音楽レーベルに所属＆デビューのチャンス！さらに、デジタルHDビデオカメラレコーダーや一眼レフカメラ、クリエイター用パソコンなどが一式になった「YouTuberスターターキット」もプレゼントされる。スターターキットにはプロのスタジオ利用権も含まれ、グランプリ受賞者の活動を完全サポートする。

オーディションのオフィシャルサポーターには現役女子高生YouTuber「めがね」と、人気YouTuberユニット「さんこいち」メンバーの「ほりえりく」が就任。彼ら、彼女からのメッセージ動画もさっそく届いている。

10代女子が夢をぶつけられるこのチャンス、自分の「好き」を伝えて“フツー”から卒業しよう！（東京ウォーカー（全国版）・国分洋平）