「古い家を改装したら天井裏から謎の箱が出てきた…」価値ある中身にファミリー大興奮
とあるDIY好きのアメリカ人ファミリーが、1940年代に建てられた古い自宅を少しずつ改装していました。
他の部屋より退屈だと思っていた地下室のリフォームに着手していると、天井裏に小さな箱を見つけたのです。
さっそく中身を確認したファミリーは……驚きの声を上げました。
Man Discovers Mystery Box While Remodeling With Amazing Content Inside
全面改装するため、地下室の天井を剥がしているところ。
謎の箱を発見!
ホコリの積もり具合から、長年放置されていたようです。
「適度な重さがあるので空っぽではないけど、硬貨や金の延べ棒は入ってなさそう」
ヒモを解いて……。
出てくるのは宝石なのか、古いスポーツカードなのか、ドキドキの瞬間です。
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包装された物が入っていました。隣はサイズ比較のバナナだそうです。
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底にあったのは古い新聞紙。おそらく保護用だと思われます。
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おかげで当時の日付がわかりました。1951年3月25日。戦後間もない頃ですね。
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そして包装の中身は……。
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なんと札束でした!
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包装ごとに、20ドル札、50ドル札、100ドル札と分けられていました。
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文字通りのお宝に、ドッキリではないかとカメラを探したほど興奮したのだとか。
お札は1928〜1934年発行。
法律的なことも含めて弁護士に相談するそうですが、問題がなければ住宅ローンに充てる予定だそうです。
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