女子が「この人とはセックスしてもいい」と思う男性 4つの条件

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たとえ妻や恋人いたとしても、チャンスがあればあわよくば…と考えるのが男という生き物。

しかし目の前に「据え膳」が転がっていることなど現実にはないし、大してモテるわけでもないし、ということであくまで願望に留めているというのが実際のところかもしれません。

ただ、『女が教える衝撃的に気持ちいいセックス』(週刊SPA!編集部/編、扶桑社/刊)によると、「知人男性100人のうち“セックスしても構わない男”は何人いるか」というアンケートを20〜30代女性100人に実施したところ、「10〜20人」という回答がボリュームゾーンとなり、その平均値は実に18.1人。女性から嫌われさえしなければ、案外チャンスはあるのかも・・・。

ということで、ここでは本書から、女性から「セックスしても構わない男」と評価されるための(最低限の)条件を紹介します。

■どんなに親しくても「女」であることを忘れない

女性が男性を「しても構わない」と判断するには、相手の男性に「異性」を感じられるか、ということが重要ですが、男性側から自分がどう見られているか、ということも大きく関わってきます。

つまり、自分のことを異性だと思っていなさそうな男性は、女性の方も異性とみなしにくいのです。あまりざっくばらんすぎる関係だと、信頼はできるけど、一緒にホテルに入るのは無理、という心情は男性も一緒ですよね。

■体臭・口臭は絶対NG!!

これは当然ですが、清潔感のない男性は女性からのポイントは低くなります。

ことセックスに関しては肌を触れ合わせるため、その傾向はより顕著になるはずです。汗臭い、口臭がきつい、髪がベッタリ…これだけでもセックスの対象からは外れてしまうので、最低限の清潔感は保つように気をつけたいものです。

■「誰とヤッたか自慢」は最大のタブー

仮に同僚の男性と成り行きでセックスしてしまった場合、女性が一番恐れるのはそれが社内に広がること。

“誰とヤッたか自慢”は男性同士で大いに盛り上がる話題ではありますが、絶対にやめましょう。職場などのコミュニティでその噂が広まってしまうと、特に結婚願望のある女性にとっては致命傷になってしまう可能性もあるのです。

■横柄な人がベッドで「ぜんぜんダメ」だった時の衝撃

人に対して横柄な態度をとるということは、自分を実際以上に大きく見せようとする気持の表れだともいえます。

横柄な態度で自信満々だったのに、いざセックスしてみたら全くダメだったらモノ笑いのタネにされるだけ。余程自信があるのでない限り、女性の前では謙虚にしていた方が得というものです。

ここで取り上げた4つのポイントは、どれもちょっとした心がけでできそうなものばかりだったはず。

今回は、“セックスをするための方法”でしたが、本書はそれだけではなく、女性目線で見た「気持ちのいいセックス」や「セックスレスの解消法」など、人知れず悩みがちな性の問題を網羅した内容になっています。

セックスをするまでからした後までカバーできるので、男性の方々は参考にしてみるといいかも。もちろん不倫も浮気もダメなのはいうまでもありません。

(新刊JP編集部)

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