『DAZN』1周年記念パーティーに行ってきた

2017年9月17日 22時0分

昨年、ワールドサッカーの放映について革命が起こった。黒船と呼ばれた『DAZN』がJリーグの放映権を2017年から10年契約、約2100億円という巨額な資金を投じて獲得したからだ。

早いものでそんな『DAZN』が1周年を迎え、8月末に都内某所にて1周年記念パーティーを行った。Qolyからもスタッフが参戦したのでリポートをお届けするぞ。

オープニングにはムービーが流れ『DAZN』という映像コンテンツの魅力を伝えるのに相応しいスタート。

乾杯の挨拶では「1年前は麻布十番の小さなビルで数名のスタッフだった」と語り過去を懐かしむ場面からスタートした一方で、パーティーは現在の新本社で働く多くのスタッフが参加した盛大な幕開けとなった。

外資系のパーティーということで外国の方が多く、料理もベジタリアン向けなど野菜を取り入れられたもの、一口で食べられるものが目立った。

もちろん魚、肉、パスタもあったほか、デザートがかなりの美味しさで舌鼓を打つ。

こういうパーティーだと人数に対して食事の補充がないか追いつかないものだが、決して切れることなく提供し続けるあたりは『DAZN』を運営するPerform Groupの資金力や気配りはさすが、といったところだろうか。

サッカー界からは原博美（公益社団法人日本プロサッカーリーグ副理事長、日本サッカー協会常務理事）、岩本輝雄（元日本代表）など有名人が続々登場、。ちなみに中にはQolyアプリを入れてくれるありがたい方も…本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

それ以外にもバレーボールの選手など思ったよりも多彩なジャンルの顔触れが見られた。

パーティーの中盤にはちょっとしたジャグリングのショーがあり、最後は観客が飛び入り参加でマジックに挑戦。何と指名されたのはJリーグの村井満チェアマン！！これを何なく決め、『DAZN』とJリーグの絆を感じさせる一幕だった。

ちなみにパーティーはお土産つき。『DAZN』ロゴつきのワイヤレススピーカーをいただいた。こういうところも乙でした。

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