日本高野連は15日、新たなプロ志望届提出者を公示した

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今夏甲子園出場のおかやま山陽・小松章浩ら計3人が提出

 日本高校野球連盟は15日、新たにプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。西脇工(兵庫)の147キロ右腕・翁田大勢投手が提出し、提出者は計31人になった。

 翁田は最速147キロを誇るプロ注目右腕。そのほか、今夏の甲子園に出場したおかやま山陽(岡山)の右腕・小松章浩投手、磐田東(静岡)のスラッガー・寺田祐貴外野手の計3人が提出した。

 大学生は新たな公示者はなし。これまでに侍ジャパン大学日本代表の立命大・東克樹投手ら計9人が提出している。提出期限は10月12日。プロ野球ドラフト会議は同26日に行われる。