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7月24日(月)の放送から、『徹子の部屋』では「昭和の懐メロウィーク」がスタートする。

その最初のゲストとして登場するのは、東京オリンピックが開催された昭和39年に『愛と死をみつめて』でレコード大賞を受賞した青山和子だ。

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昭和39年は、まず原作の本がベストセラーとなり、この曲のほかにも吉永小百合主演の映画も大ヒットと、まさに『愛と死をみつめて』旋風が巻き起こったという。

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青山はこのとき、同じレコード会社だった大先輩の美空ひばりから自宅に招かれたそうで、錚々たる有名人が集まる部屋に通され、食事も喉を通らなく一睡も出来なかったらしい。

さらに、もう一人の大先輩・島倉千代子との仰天エピソードも披露。なんと、島倉の喉の調子が悪いときは、ステージの袖で青山が影武者として歌っていたという。

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そしてこの日の放送では、大ヒット曲『愛と死をみつめて』が生歌で披露される。