え、私のせいだったの⁉ 飲み会で同僚や上司を勘違いさせる“思わせぶりな女性”の行動4つ
こっちはそのつもりがなくても、私たちが何気なくとった行動によって、男性を「この子、俺に気があるのかな……?」と勘違いをさせてしまうこともあるんです。
今回は、職場関係の男性がうっかり勘違いしてしまう、お酒の席での“思わせぶりな女性の行動”をご紹介します。
やたらと褒める
日頃の感謝や尊敬の意を示すのは、職場の人間関係をスムーズに進めるための重要なポイントです。しかし、相手の仕事ぶりだけでなく、身なりや持ち物、性格などパーソナルな部分を褒めれば褒めるほど、「自分に気があるのかも」と思われてしまいます。褒めた部分が相手にとって自信のある部分ならなおさらです。
男性は素直で単純な人が多いので、褒められると真に受けてしまう人が多いもの。たとえお世辞や社交辞令、飲み会の席での場をつなぐためだけの言葉だったとしても、褒めるという行為は男性を勘違いさせてしまうことになりかねないので十分注意を。
プライベートな頼みごとをする・受ける
普段仕事中にはできないような趣味などの個人的な話題で盛り上がることもありますよね? しかし、共通の趣味があったり話が盛り上がったからといって、プライベートな頼みごとをしたり、反対に頼みごとを受けたりすることは避けましょう。
仕事の悩みを相談する
仕事の悩みを相談するのも、勘違いさせてしまいやすい行動の一つです。
お酒の席では、日頃話さないような話題をつい打ち明けてしまうことだってあります。しかし、相談を受けた男性にとっては「自分だけに相談してくれた」と、あなたの行為を特別なものとして捉えてしまうことも。内緒話など秘密を共有することも、男性を勘違いさせてしまいやすい行動なので注意しましょう。
飲み会後、送ってもらうことが習慣になっている
家が近かったり、帰る方向が同じであれば、飲み会後に上司や同僚男性に送ってもらうこともあるでしょう。こちらは素直に甘えているだけのつもりでも、男性は「送ってもらうということは好意があるということだ」と受け取られてしまうこともあります。もちろん厚意からくる行動ということもあるので、頑なに拒むのは失礼にあたります。ですが、送ってもらうことが当たり前になってしまうと、なかには期待を抱く男性もいます。
たとえ厚意であってもやんわりとお断りするか、特定の男性といつも同じ時間に帰るという流れにならないよう意識をするほうが無難です。
職場の人間関係がこじれてしまわないよう、飲み会での行動は十分気をつけたいですね。