プレイ無料だよ！『おそ松さんホラーゲーム－MIRROR－』でアニメ第２期を待とう！

2017年5月12日 12時5分

第２期製作決定おめでとう！！

というわけで、4月6日に第２期の製作決定が公式からアナウンスされたアニメ『おそ松さん』。唐突に舞い込んだ朗報にテンションがぶち上った方も少なくはないのではないでしょうか。

さらに、嬉しいことに『おそ松さん』第1期のスタッフが再集結し、声優陣も続投とのことで、安心して第2期を待つことができるというものです。

さて、安心したところで『おそ松さん』第2期の放送開始まで何をしよう…、とそんなことを考えているあたなへ、こんなゲームを紹介しちゃいます。

『おそ松さん』の二次創作ホラーゲーム『おそ松さんホラーゲーム－MIRROR－』。

■『おそ松さんホラーゲーム－MIRROR－』とは

・niconicoのサービス『RPGアツマール』で無料プレイ可能

・ブラウザゲームなのでPCからでもスマホからでもOK

・マルチエンディングを採用したアドベンチャー形式のホラーゲーム

＜ストーリー紹介＞

ある日いつも通りニートを満喫していた６つ子達だったがふと気付くと見知らぬ世界にいた！そこは自分たちの真似をする化物が存在する世界。無事６つ子は元の世界へ戻れるのだろうか。

「おそ松さん」の二次創作ホラーゲームです。全６章あり、各章をクリアして話を進めていきます。プレイヤーの行動や選択肢により話が分岐していきます。

「あそこで間に合っていれば・・」「手を差し伸べていれれば・・」「信じることができていたら・・」

そんな葛藤を心の底に抱く６つ子は、一体何周この世界をやり直したのだろうか。

基本ほぼノーヒントに近いのでバッドを見つつ進むべき道を探してください。最初からトゥルーエンドに向かうのは難しいかも？しれないです。

引用：『おそ松さんホラーゲーム－MIRROR－』

ＲＰＧツクールＭＶで制作された、本作は、niconicoのサービス『RPGアツマール』で無料プレイすることができます。

基本プレイ無料ではなく、いっさい課金要素はなく、ブラウザゲームなのでPCからでもスマホからでもプレイ可能です。

肝心のゲームシステムは、マルチエンディングを採用したアドベンチャー形式のホラーゲームで、全6章。

難易度は高めですが、開発者さんのブログに攻略情報もあるのと、実況プレイ動画も充実しているので、参照しながら進めることができますので、躓いても大丈夫。

1周だいたい2時間から3時間ほどでクリアできますが、エンディングの種類がバッドエンド３２種類、ノーマルエンド１種類、トゥルーエンド１種類と、全てのエンディングを収集しようと思うと、かなりやり応えがあります。

台詞まわしも6子各々の特徴を的確に捉えており、原作愛に溢れたゲームとなっております。

そんな『おそ松さんホラーゲーム－MIRROR－』かくいう、わたくしも、もちろんプレイしてみました。

というわけでゲームのレビューを致します。

おそ松さん第２期を心待ちにしているおそ松さんファンは、ぜひ一緒にプレイしましょう。

ちなみに、こちらのゲーム、さすがniconicoのサービスという感じで、コメントが流れるようになっております。なので初見プレイ時は、ネタバレ回避のためにも、予めコメント非表示にしておくことをおすすめします。

コメントのオンオフボタンは画面右下にあり、いつでも切り替え可能です。

画面右上のアイコンは、左から画像キャプチャ、LINEで送る、Twitterでシャアする、貼り付けはブログなどに貼り付ける用のコードが表示されます。

シェア方法も充実しているので、気に入ったら友達にどんどん啓蒙していきましょう。笑

■いざ、プレイ…

ゲームがはじまると、アニメ『おそ松さん』でお馴染み、松野家居間からゲームがスタート致します。

ドット絵で忠実に再現された、この空間を自由に歩き回れるのかと思うとそれだけで感動的。（ぜひゲーム画面を実際に見て頂きたい）

でも、感動に包まれるのはまだちょっと早いです。

なんやかしあり、和やかな6つ子の日常が一気にホラーへと変貌してしまうのです…。

この一気にホラー化したグラフィックスは、なんだか往年のフリーホラーゲームの雰囲気。

そして、ホラー化した松野家居間に取り残されるチョロ松、そうこのゲームのプレイアブルキャラはチョロ松です。

そしてチョロ松を操作し松野家玄関から外に出ると見覚えのない通りに…、そして何故か6つのお地蔵さんが。

ここでホラーゲームの定番である無限ループって怖くね演出が入り…、よくわからんお寺に迷い込むチョロ松。

いったい6子はどうなってしまったのか、この先に待ち受ける衝撃の展開は必見。

気になったという方、続きは本編で！（ネタバレしちゃうと楽しみがなくなるので）