堂安律が教えてくれた!G大阪の若手たちは、こんな「寮」で生活してる

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才能豊かな選手を数多く輩出するガンバ大阪のアカデミー。

先日発表されたU-20ワールドカップに向けた日本代表メンバーには、ユースからトップチームに昇格した選手が3名も選ばれている。

そんなG大阪の応援プログラム「GAMBA FAMiLY」で、こんな企画が配信されていた。

G大阪のスタジアムDJを務める千石幸一さんが、選手たちが生活する寮を訪問!そのナビゲーター役として、堂安律も出演した。

二人がまず立ち寄ったのは、FW食野亮太郎の部屋だ。

食野は堂安と同い年の1998年生まれ。昨シーズンはU-23チームで13試合に出場し1得点をあげ、今季からトップチームに昇格している。

そんな食野は今年からG大阪の選手寮に入った。部屋の大きさは堂安より少し広いよう。ちなみに堂安たちによれば、G大阪では高卒の選手が2年、大卒の選手が1年の間寮で暮らすことができるという。

こちらは食野の机。

スマートフォンや眼鏡、ガムといった日常品がある一方、「辛ラーメン」が置いてあるのがおもしろい。右側には受験生の愛読書として知られる「速読英単語」らしき本も!

続いて千石さんと堂安が訪れたのは、市丸瑞希の部屋だ。

市丸は1997年生まれ。

世代的には堂安の一つ上にあたるが、ジュニアユース時代の2012年には堂安らとともにU-15世代における「全国三冠」を成し遂げた。今季はJ1での出場はないが、U-20ワールドカップに向けた代表メンバーに選ばれている。

堂安に「(TV用に)作りきってる」と言われた市丸の部屋がこちら。

何と言っても目を引くのは、机の横に積み重ねられた少年ジャンプ!よく見ると洋服箪笥の上にもジャンプが確認でき、かなりの愛読者であるようだ。